子どもたちのサクセスストーリー

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自閉症

 世界各地の自閉症の子供たちが、親達の手でよくなっています。自閉症と診断された子供たちが、当研究所で開発したプログラムによっていろいろなことがよりできるようになり、学校に入って、多くの場合同年齢の子達よりもよい成績を修めています。

 当研究所では脳神経的な成長と発達に焦点をあてた総合的プログラムを行なっています。研究所の目的は、一人一人の子供が、知性・運動・生理面および社会面で優れた成長を遂げることです。

 当研究所についてご理解いただく最もよい方法は「あなたの脳障害児になにをしたらよいか」のコース に参加なさることでしょう。このコースは脳障害児をもつ親を対象とした5日間の集中コースです。

 このコースの目的は子供の脳の発達について親が学び、そして子供をよくするための知識を得るためです。

 「自閉症」は、診断名とは言えません。脳障害の子供に見られる症状のひとつと言うべきでしょう。このような子供は通常、脳の大脳皮質と中脳の領域が損傷されています。

 しかるべき診断のかわりに症状を診断名としてしまうと、症状を治療するという方向にいってしまうことが多いのです。それでは効果がありません。

 治療を成功させたいなら、問題の根源である脳に働きかけねばなりません。

 適切な診断とは、脳のどこが損傷されているのか、その損傷の程度はどれくらいなのか、損傷は脳のどのくらいの範囲にわたっているのかを表わしたものであるべきです。

 「自閉症」というような古くさい名称は、人間能力開発研究所の資料のなかでは使われていません。私たちは「脳障害」と言っています。これは、非常に重度の昏睡状態から、軽度の学習障害まで、その間にあるあらゆる種類、あらゆる程度の脳障害を含む言葉です。

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