卒業への道はたいがいは長い道のりです。時によってこの道のりの中で、子供が一つか二つの分野で真の優秀性を獲得し、同年齢の子供以上に明らかに優れていることがありながらも、別の分野ではまた完全によくなっていない、ということがあります。
このような場合、二つのうちの一つがおきます。残りの未完成の分野も完璧に達するまでプログラムを続けるか、あるいはスタッフとその子の家族が相談し、子供が同年齢の子達と一緒に過ごしながら脳神経プログラムを続けて残りの課題を解決していくことを決める、という場合です。
後者の場合、日常生活で求められる様々な細かな力と、継続される脳神経プログラムとで、その子の残りの課題を解決するに充分であることがほとんどです。これは「グラジュエーション・トゥー・ライフ(人生への卒業)」と呼んでいます。
子供が「人生に卒業」してからすべてうまくいくと、残りの課題もすべて解決されていきます。そのときには、子供は最終的な評価のために研究所に戻り、正式に完全な卒業となります。
もし、親が望む進展や変化が生活の中でみられない場合には、研究所に連絡をして子供は集中プログラムに戻ることもあります。