-お風呂ではじめる新生児からのスイミング-
ダグラス・ドーマン著
ドーマン研究所発行
税込定価:1,995円
ISBN:978-4-925228-07-7
人間能力開発研究所副所長ダグラス・ドーマンが、人間能力開発研究所で開発された画期的な方法をもとに、自身の子どもたちにスイミングを教えた経験を加えて書きおろしました。160枚以上もの写真とともに、生まれたばかりの赤ちゃんにもできるスイミングの方法を説明しています。
子どもの年齢別に書かれていますので、これから赤ちゃんが生まれるのを心待ちにしているお父さんやお母さんから、4~5歳のお子さんをおもちのご両親まで役立てていただけるでしょう。
赤ちゃんは泳ぐのが大好きです。
赤ちゃんは、生まれてすぐに泳ぐ機会を与えられるべきです。この大切な時期には、泳ぐことによって脳の成長と発達が促進されます。まだ床の上で自由に動けない、生まれたばかりの赤ちゃんにとって、泳ぐことは体を発達させる絶好のチャンスでもあるのです。
(中略)
生まれたばかりの赤ちゃんは、時間と闘っています。体重があまり増えてしまわないうちに、しっかりと動き回る能力を身につけなければならないからです。水の中では赤ちゃんは浮力を利用することができ、体脂肪は邪魔をするどころか有利に働きます。泳ぐことは、優れた環境で動きまわることができる理想的な方法といえます。
実際に、赤ちゃんは子宮の中で何カ月も泳いできたのですから、泳ぐ能力は、誕生時の赤ちゃんに備わっている最も進んだ脳の機能のひとつといえます。
ダグラス・ドーマン
(本書「はじめに」より)