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子どもたちのサクセスストーリー

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ダグラス・ドーマン 人間能力開発研究所副所長

 人間能力開発研究所の副所長であるダグラス・ドーマンは、ヨーロッパの研究所の代表でもあり、ヨーロッパ全土から研究所にやってくる家族と、ヨーロッパにかんする研究所の活動の責任を負っています。またメキシコの研究所の理事にも名を連ねています。メキシコの研究所は、毎年5月にコースとレクチャーシリーズを開催しています。

 ケイティー・ドーマンとグレン・ドーマンの息子として研究所のなかで育てられたダグラスの近くにはいつも、クリニックのプログラムをおこなっている脳障害児たちがいました。スタッフになって間もないころダグラスは、脳障害の青年たちのための人間開発学校の設立に力をそそぎました。ダグラスの率いるチームによって、脳の編成と発達を促す運動をおこなうためのサーキットである世界初の人間開発コースがつくられました。

 ダグラスは「赤ちゃんの運動能力をどう優秀にするか(原題:How To Taech Your Baby To Be Physically Superb)」の著者のひとりです。この本は10ヵ国語に翻訳されています。現在は水泳についての本を執筆中です。

 ダグラスは、人間能力開発研究所と、国際的な会社であるASICS(アシックス)社とのあいだにたって仕事を進めています。そのなかでアシックスはこれまでに、ブレキエーション梯子と、ランニングシュズ、特に子供用のランニングシューズを開発しました。今後も、子供の脳の成長と発達を促すための器具の開発が続けられることになっています。

 妻のロザリンド・クライン・ドーマンは、身体面を優秀にするための研究部門のアソシエイト・ディレクターを務めています。ふたりのあいだには、マーロウ、スペンサー、モーガン、ノアと3男1女があり、いずれも研究所の健常児のためのプログラムで育てられています。