子どもたちのサクセスストーリー

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よくある質問(健常児について)

1. 私の赤ちゃんに何か教えたいと思ったら、最初に何をするのが一番いいでしょうか。

 いまあなたがいちばん関心のあるのが、赤ちゃんの知的な成長ならば、まず最初に「赤ちゃんに読みをどう教えるか」の本を読んだり、そのビデオを観るのがいいでしょう。赤ちゃんの運動面のプログラムを作りたいと思っているならば、「赤ちゃんの運動能力をどう優秀にするか」の本を読んだり、そのビデオを観ることをお勧めします。

 

2. 私の子供は4歳で、もう赤ちゃんのレベルではありません。研究所のプログラムのことを知ったばかりなのですが、「赤ちゃんの知性を何倍にもするには」のコースに出るには遅すぎますか?

 いいえ、遅すぎることはありません。

  人間は、一生をとおして学ぶことができるのです。4歳の子供は、驚くべき速さで物事を学んでいます。でも、実際にコースに出られるまで待たなくても、今からでもお子さんのためにもっと刺激の多い環境をつくってあげることができますよ。まず、「赤ちゃんに読みをどう教えるか」や「赤ちゃんの運動能力をどう優秀にするか」などの本を読むところから始めたらいいでしょう。

 いつでも遅すぎるということはありません。でも思い立ったら吉日。今すぐ始めましょう。

 

3. 親が一日中家にいなければプログラムはできないのでしょうか。

 そんなことはありません。フルタイムで家にいなくてもプログラムはできます。

 お母さんとお父さんが、プログラムに使えるだけの時間とエネルギーは、それぞれの家族の状況のなかで決めればいいのです。

 「赤ちゃんに読みをどう教えるか」や、その他の研究所の本を読んで、そこから得た知識を少しでも活用して、子供のためにより効果的で刺激のある家庭環境をつくるようにしてください。

  「赤ちゃんの知性を何倍にもするには」 のコースに参加すれば、親として一貫して家庭でおこなうことができ、自分の子供と家族にとって一番よいと思えるプログラムが作れるようになるでしょう。

 「赤ちゃんの知性を何倍にもするには」のコースを終了した後も、引き続き研究所と連絡をとって必要なときにはアドバイスを受けたいと思う方のためには、「オフキャンパス・プログラム」があります。このプログラムには、フルタイムのお父さんやお母さんもたくさん参加していますが、フルタイムの親でなくても参加することができます。

 

4. 私は父親ですが、父親の役割もたいへん重要だと思っています。父親のためのコースもありますか?

 もちろんです。

 優れた母親の役割を、父親が務めていることもあるのです。つまり、父親もまた、とても優れた教師であるということです。

 「赤ちゃんの知性を何倍にもするには」のコースに参加する親御さんの約30%がお父さんです。自分の子供の成長と発達のためには、父親の果たす役割は大きいと心から信じているお父さんたちです。私たちもそう思っています。

 

5. 私は祖母(祖父)として、孫の生活にかなりかかわっています。「赤ちゃんの知性を何倍にもするには」のコースに参加したら役にたつでしょうか。

  子供の人生の最初の部分で、おばあちゃんやおじいちゃんが果たす役割には独特のものがあります。ですから、脳がどのように、またなぜ成長していくのかを 知ったうえで孫とかかわるならば、子供にとってのよい刺激となる優れた環境をつくるための強力な力となるでしょう。お母さんやお父さんと一緒に楽しく赤 ちゃんに教えたり、参考になる本を探したり、教材づくりに協力するなど、いろいろな形で参加できます。「赤ちゃんの知性を何倍にもするには」のコースに は、いつの回にも孫のために参加する方々がいて、私たちはうれしく思っています。

 

6. 研究所から出版されている本を全部読んでいても、「赤ちゃんの知性を何倍にもするには」のコースにでると役にたつでしょうか。

 はい。私たちはもちろんそう思っています。

 参考までに、本を読んでからコースに参加した方々の声をいくつかご紹介しましょう。

「実際のコースは、期待をはるかに上回るものでした。いろいろな意味で、自分がこれまでとは こんなに違った人間になるとは想像もしていませんでした。」
(アメリカ、カレン・オルスン)

「コースでいちばん印象的だったのは、子供たちのデモンストレーションです。この子供たちは まぎれもない現実です。単なる理論ではありませんでした。」
(アメリカ、テニスン・ルマスター)

「コースに参加して、母親であることの定義が書き換えられました。母親は、社会的にも経済的 にも、この世でもっとも報いられることの多い職業の人々と同じ場所にいるのです。コースに出 たことで、社会と文化のなかでの母親の価値について感じていた不安がすっかり消えました。」
(カナダ、ラーマ・シフリ)

  コースでは、「研究所の発達プロファイル」、栄養、外国語の教え方、音楽理論の教え方、音楽の鑑賞のしかたなどについてもお話しします。エヴァン・トマス 研究所のお母さんや子供たちもご紹介しますし、スタッフに直接質問する機会も設けてあります。親になって間もない方々からは、とくにこのような分野について学べることに大きな価値があったという声が聞かれます。

 

7. 現在授乳中なのですが、コースに出てもいいでしょうか?

  理想を言えば、まだ子供がお腹のなかにいる時にコースに出ることをお勧めします。それが不可能なこともあるでしょうが、授乳中のお母さんには、コース参加 をお勧めしません。まだお母さんのおっぱいが必要な赤ちゃんが、1週間もお母さんと離れて過ごすのは、お母さんにとっても赤ちゃんにとっても、つらいこと ですから。

 ですから、授乳中のお母さんには、授乳の必要がなくなって、どなたか愛情をもってしっかりと世話をしてくださる方に赤ちゃんを預けられるようになるまで待ってくださいと申し上げましょう。

 待っている間に、研究所の本を読んだり、ビデオを観たりすれば、そこからも十分な知識が得られますので、それぞれのレベルでプログラムを始めることができます。

 

8. 住まいが研究所から遠いのですが、子供は家においてくるべきでしょうか、それとも一緒に連れていってもいいでしょうか。

  私たちは「赤ちゃんの知性を何倍にもするには」のコースを長年にわたって開催してきましたが、その実際の経験から、お子さんは、家庭で、愛情をもってしっ かりと世話をしてくださる方の手にゆだねてくるのがいちばんよいことを実感しています。研究所には、お子さんをあずかる設備はありません。お母さんやお父 さんがコースに参加しているあいだ、ホテルで待っているよりも、家庭にいるほうが赤ちゃんにとってはずっとよいことですし、コースに出ている親御さんも、 夜しっかりと睡眠をとることができるでしょう。親御さん、とくにお母さんにとって、コースの1週間は一息つける時間にもなりますし、それと同時に家で待っている赤ちゃんへのおみやげになる貴重な知識も得られるのです。

 

9. わが家のベビーシッターもコースに参加できますか?

 「赤ちゃんの知性を何倍にもするには」は、親のためのコースです。私たちは、経験から、子供にとってもっともすぐれた教師は親であることがわかったからで す。親が子供に感じている愛情と尊敬の気持ちと、ベビーシッターが感じているかもしれない愛情と尊敬の気持ちとのあいだには、大きな違いがあるのです。私たちは、よいプログラムをおこなうのに絶対に必要な、楽しくてリラックスした雰囲気をつくれるのは、お母さんとお父さんだけだと思っています。

 また、このコースは1年に数回しか開催できません。私たちにとっても、参加する親御さんにとっても、コースの席の一つひとつが、貴重なものなのです。親御 さんからは参加費をいただいておりますが、その料金でコースにかかる費用をすべてまかなうことはできません。つまり、研究所は、その差額を埋める財源を探 さねばならないということです。この苦労は、昔も今も、これからも変わりません。言い換えれば、参加する方々は、参加費の一部を研究所からの奨学金でまか なっているということにもなります。ですから私たちは、奨学金は親御さんのために使いたいと強く願っているのです。

 

10. 私は教育の専門家です。親ではありません。研究所の仕事についてもっと知りたいのですが、どうしたらよいでしょうか。

 人間能力開発研究所はこれまでに、世界各地から何千人もの教育者を迎えてきました。研究所についての情報がほしい、あるいは研究所を見学したいという方は、テンプル・フェイ学術研究所のニール・ハーヴェイ博士(Dr.Neil Harvey, Dean, The Temple Fay Institute for Academics)あて、手紙、電話、Eメール、ファックスなどでご連絡ください。住所は人間能力開発研究所と同じです。